ひねくれ者の駄文

世のため人のためにならないことを全力で。
ひねくれ者の駄文 TOP  >  2005年06月

どちらかと言うと未沙……かなあ……

 というわけで(題名は気にしないように)、BSアニメ夜話の三夜目は「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」でした。ゲストに板野一郎氏が来ていたために、ミサイル話ばかりが記憶に残りました。あと、北久保さんて色々描いていたんだと妙に感心。

 まあ、何と言いますか、自分は「愛・おぼえていますか」の方だけで、テレビシリーズは見ていない者でして、すごいスピードの恋愛進行の所為で、話の方には輝の締まらな過ぎな所に笑ってしまった記憶しかなかったり。スパロボαでだいぶ覚悟はつけてたはずなのになあ。
 そのかわりミサイルには釘付けでしたが、何か。って、戦闘シーン目当てに見てた私が悪いのか。
 とかいいつつも、これを見てから普通に美樹本キャラも良いなあ、とか思うようにもなったのですが。ああ、だからエコールが手元に・・・。

 制作進行が逃げ出したとか、ありえないような話が聞けるのが、この番組の凄い所。そんな労働条件は現在は解消されてるのかしら、とも思ふ。でもあの時代のアニメは、そんな辛さがクオリティの低下に出てこないで、倒れてしまったという話になっているのがなんとも。早く何とかしてあげろよ、偉い人。

 毎度の事ながら、岡田さんのまとめの一言「男子校の文化祭のすごいやつ」に無駄に納得してる自分がいる。でも、古厩監督のあの時代みたいなのはもう来ないと言うのは、認めたくないな。まだまだ先はある……よね。

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[ 2005/06/30 01:53 ] TV | TB(0) | CM(0)

見たくなるね

 BSアニメ夜話「劇場版エースをねらえ」、ゲストに小林七郎(美術監督)、大林素子、黒瀬珂瀾、唐沢俊一。

 小生残念ながらこの作品に関しては、漫画もアニメもまったく見ていないので、語りかねる罠。漠然と名シーンみたいなのは見てたりするんで、「母の面影が……」とかのセリフは分かるのですが・・・。

 で、今回の話の中で私が一番興味深かったのも、まあそのセリフ部分ですね。こんなセリフでコーチを矮小化しないでくれという意見がある一方で、岡田さんが短い尺の中で観客を満足させるためにはあれで万点なんだ、と言っていたのが印象的。
 今までこのセリフを聞くたびに、流れのわからないアニメだなあ、とか思っていたのですが、こういう意見を聞いて目から鱗が。

 一気に話を詰め込むために、1人の視点に落とし込むという手法は「劇場Ζ」にもつながる感じで覚えておきたいな、と。三部作でき上がった暁には、視点の置き方とそれによる影響について議論がかわされるに違いない。う~ん、リアルタイムにこういう体験ができるのって、いいな。

 氷川さんのアニメマエストロは音の効果、セリフのon・offについて。セリフより効果音でキャラの感情を表現、キャラの絵が出ている時に喋らせるのとそうでない時の印象の違いについて解説されていました。

 他にも出崎監督の一つのカットに多くの情報を載せる手法の話が聞けたので、見てない作品についてとはいえ、十分たのしめた番組だったな、と。奥が深いな、アニメ。(こんな限りをするからダメ人間だと言われるんだね)

 取り上げた以上、きっとNHKは放送してくれるだろうから、そん時は少女漫画と切り捨てず、きっと見よっと心に決めたのでした。ちゃんちゃん。

[ 2005/06/29 00:39 ] TV | TB(0) | CM(0)

私はモンスリー派

 本日のBSアニメ夜話「未来少年コナン」でした。作画監督の大塚康生氏の他、江川達也、松村邦洋がゲスト。

 昔のアニメもとい、宮崎アニメらしい苦労話やらアニメーターとしての宮崎・大塚コンビの凄さを再認識。二十五年も前からぶっ飛んでたのね宮崎駿というヒトは。にしても、富野コンテが全面修正を受けていたとは・・・。道理で恨み言が多かった訳だ。

 あれだけのイメージボードを秒単位で描きあげていくという話は素直に驚き。ジブリは宮崎駿が生きている間のものってのも、頷ける気がしてきますな。こんな人と同等にやっていける人なんかいないよなあ。

 内容の方は、時間の関係か作画監督がゲストだった所為なのか、各論に終始してしまった感じで、少し残念。全体を通しての物語談議やレプカへの文句とかも聞きたかったなあ。

 まあ、みんなしていじめられてるラナは18禁だの、駿は邪だとか言っていたのは受けましたが。確かに塔の上に立たされて気絶するシーンは、エロイなあというのには激しく同意。駿の趣味だったのか。


[ 2005/06/28 01:04 ] TV | TB(0) | CM(0)

Ζ BIBLE

氷川竜介 藤津亮太 講談社

 前にもちょろっと書きましたが、読み終わったので追記。つか、おいらの休日って何してんでしょうね。まあこんなんが「僕(ら)の求めた生活だ」ってところか。

 まずは、えらい太い帯ですね、ということ。ほとんど二重にカバーかかっているみたい。しかし、「迷える小羊たちへ、神の啓示を与えよう これが新訳だ」の文句には笑ったよ。

 そんなことはさておき、本題本題。カラーのVISUAL STORYは絵自体は小さいものの、解説と合わせて見どころがきちんと押さえられていて、思い出すのに激しく便利。・・・マラサイのバインダーシールド閉じられる様になったのを、見逃してたのに今更気づいた罠。マラサイ作ったのにね。

 んで、この本の売りとも言えるのが「ドキュメントΖガンダム」かと。放送当時の受け入られ方について、割にまとめられて書いてあって、こんな感じだったのかと改めて認識。制作側の体制も受け取る側の姿勢も、今とは比べ物にならない程に否定的空気だったんですなあ。
 私自身は、小学校低学年時に朝っぱらの再放送を録画しつつ見ていたのですが、まあ、当時の感じはまったく覚えていませんね。それから中学時代にスパロボやってて、そういえばビデオあるやん、と思いつき見たのが運の尽き。ダメガノの道にまっしぐらですよ。
 スパロボの後だった所為か、変な機体が出てくるのも気にならなかったし、シナリオもまあ流れは理解してたんで、普通に宇宙での無重力の演出などに感動した記憶があります。ですから、こう改めて、これだけの「違和感」が当時あったんだ、という事を示されると意外な気がしてしまうんですよ。
 時代を越えて見られ続ける「ガンダム」にまた感心。あ、ガックンと同じ事言ってら。

 スタッフインタビューでは作画監督の恩田氏と仲氏の話が、割と明るめで少し安心。ネットで流れている情報だと、なんかやたら辛そうで心配でなりませんでしたから。
 にしても、旧作を使う事が、楽している事になっていないのが恐ろしい。スタッフみんなが気合い入っているのだと実感。ああ、次が楽しみだ。
 ところで、松村Pの発言に、二部は第15話から32話までとあるのですが、これは既出なのでしょうか? これが本当だとすると、『謎のモビルスーツ』までだから、マウアーが死んでアクシズ地球圏帰還で終了。『恋人たち』のオチはジェリドの恋人との死別に・・・。あ、『永遠のフォウ』までやっても同じか。
 どうなるんだろうなあ。繰り返しますが、非常に楽しみですよ。

 『星を継ぐもの』スタッフ&キャスト一覧があって一安心。いや、パンフ買わなかったもので・・・。スタッフロール見た時も思ったけど、オリジナルコンテ提供の原田奈奈とは何者なんだろうか?

[ 2005/06/27 00:58 ] 書籍 | TB(0) | CM(2)

日曜6/26

・エウレカ
いつから体調悪かったんでしょうか? 何だか唐突で、このまま1クールから鬱展開になりそうで怖い。
ま、ワイヤーの動きは楽しかったし、久しぶりに絵が動いていたからいいか。さて、脳みそとろけそうなレントンたちの運命やいかに?

・ヒビキ
なんか童子たちがとっても強いですね。不意打ちだからなのか、戦闘力が上がっているのか。対する鬼の方は、取り合えず鍛えるだけというのは単純だが、素晴らしい心意気ですね。
なんか今回は生身での戦いが多かったので、御苦労様という感じ。

・ゾイド
初期の目標がもう達成されるのかと思いきや、そう上手くはいかんのですね。敵にも新ゾイド登場でどんな戦いになるのか楽しみです。
で、セイジュウロウさんは持病(?)のせいで満足に戦えなくなってしまったりするんだろうか?

[ 2005/06/26 11:49 ] TV | TB(0) | CM(0)

アスラン脱走

 ミーアのエゴやら、ギルの思惑、レイの想いに、メイリンの意外な行動と、まあいろいろありました。あれ、シンは・・・?

 いろいろあって、まあまあ楽しかったと思う反面、こういう展開が待っているなら、少なくともフェイスになりたての頃のアスランには議長を信頼した言動がして欲しかったとか、メイリンとアスランの絡みがあったらなぁとか、ミーアの人気者への拘りをもっと早くから表現して欲しかったと思ってしまうダメな私。ま、ミーアに関しては、少し(このアニメのキャラの表情を感じ取れるとすれば)顔に出ていたといえば出ていたかもしれませんな。

 メイリンに関しては回想しようにも何も無かったのに笑ってしまいましたが、何か? ホント、どういう心境で手を貸したのか、この謎には小説か漫画でも待つことにしましょう。しかし、少女を連れて逃げるんだったら、「俺はこれからグフで逃げるが、君はどうするね?」くらい言って欲しかったよ。・・・こういう事を考えてるからダメなんだな、私は。

 実際問題、巻き込み過ぎだと思うんだが、そんな行き当たりばったりでどうするんよ、アスラン? あれだけショックを受けたかと思いきや、アークエンジェルは沈んじゃいないとか言い出しちゃうし。傍から見たら、気でも狂ったかと思われそうだ。

 次回はグフで、調子に乗っているシンを返り討ちにしてしまうんでせうか? ところでドムは未だですか、そうですか。

 次回予告が全然間に合っていないのは、新規OPに手間がかかっているものと予想してみる。制作状況は大丈夫なんだろうか?

[ 2005/06/25 19:50 ] SEED DESTINY | TB(1) | CM(0)

またですよ

 本屋を3軒回って、『Ζ BIBLE』購入。もうね、どうかしてる。完全に『星に貢ぐもの』状態。というわけで、オトナファミとΖヒストリカ01の方はスルー。いや、だって流石に似たような質問同時期に何度もされちゃあ、もう意外な情報はないですよね、多分。・・・立ち読みはしっかりしましたが、何か?

 でも、Ζヒストリカの方は「星を継ぐもの」のテレビ版との変更点が分かりやすく書いてあったので、自分はガノタじゃないので何が違うのかがわからなかった、という人にはいいかもしれません。ま、周りにガノタがいればタダで長々と解説されるやもしれませんが・・・。

 とりあえず『Ζ BIBLE』の富野インタビューの感想をば。
 映像関係の話題が多く、『映像の原則』とかは読んでないので、私にとっては新鮮な話題でした。もっと見どころあったかも知れんのか・・・。早くDVDで何度も見たいなあ。
 キャラクターの造形に対して、「逆襲のシャア」に触れて語ってくれたのが嬉しい。繋がり気にしてくれるんですね。ついでに、ΖΖの事も気にして下さると非常に嬉しいのですが・・・。やっぱり、今でも自分の作品ではないとか言われてしまうんだろか?
 にしても、これだけ自信を持っていろいろ言われるとホント続きが見たくなる。どんどん自分から外に出てきてくれる御大は素晴らしいわ。

 適当に話題を抽出しときますんで、気になったら買って下され。富野ロングインタビューだけでなく、スタッフインタビューや作品概要、アニメの作り方みたいなものまで入っているので、良いものだと思いますよ。

[ 2005/06/25 13:52 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

ギロロが面白い

 ホント、ケロロ軍曹は毎度楽しませてくれます。ありがたい番組だ。中途半端に黒くてなんとも言えないドラえもんより余程良い番組なんじゃないだろか? って対象違い過ぎますか、そうですか。

 しかし、子供ケロロは性格悪過ぎだよなあ。ギャグ漫画キャラの子供時代が黒いのはデフォルトなのかしら? ラムとかマイメロ様とか・・・成長してもか、こいつらは? 何というか、ケロロはギロロぐらいでないと付き合えない奴だわな。子供時代に出会ってしまったドロロ、もといゼロロは不幸としか言いようが無い。

 タママの横暴が目立つものの、まあかつてのドロロへの仕打ちを考えれば仕方ない感がする。ケロロがトラウマモードになるのは、なるべくしてなった事だという話。少し反省しておけな、うん。

 まあ、あれだ、夏美のブラと共にニョロロに搾られたギロロは本望に違いない。(このオチを言いたかっただけかも知れん)

[ 2005/06/25 00:40 ] TV | TB(0) | CM(0)

「学校英語」ではわからない英語の常識

松永大介 講談社+α文庫

 外交官の筆者が、経験談をまじえながら「学校英語」の常識では習わない話をしてくれます。

 内容は英語と日本語は一対一で対応している訳ではない、冠詞の使い方、文法を疑ってみる、英語ユーモアについてなど。

 ひとつひとつは大した事ではないのですが、「ふーん」というのがたくさんありました。英語の感を鍛えるには良い感じ。ニュアンスを覚えるのはやはり大変なんですな。さらっと読んだだけでは全然覚えられませんよ。筆者もかなり苦労していた様子が読み取れるのが救い?

 取り合えず、なるべく簡単な言葉で、婉曲表現は避けるべしの2つのヒントは覚えておくことにします。あーあ、努力せんとなぁ。

 余談なんですが、「英語ユーモア」というのがどうも自分にはわかりかねるのですが、だめですかね。

[ 2005/06/24 23:47 ] 書籍 | TB(0) | CM(0)

なぜ、男は「女はバカ」と思ってしまうのか

岩月謙司 講談社+α新書

 何というか、うまいタイトルだなぁ、と。この手の新書をタイトル買いする人にはかなり目に留まるんじゃないだろうか。「バカ」とか「アホ」とかが好きなのかねぇ、日本人は。

 そんな前置きはさておいて、本題の方はというと、タイトルとは打って変わって、真面目に男女の思考方式の差について書かれております。

 基本を要約すると、男は事実を時系列にそって記憶するのに対し、女は感情を印象の強さの順に正確に記憶する、ということらしいです。

 で、この女性の「感情」というのが(男にとって)厄介でして、女性は過去に経験した色々な感情をつなぎ合わせ、論理を飛び越して直感的に感じた「自分にとっての快ー不快」を基準に生きるのだ、と。

 そしてこの直感は、ある意味で本質を突く事も多いものの、妙な趣味が入り込んだり、やたら頑固な不条理意見をまき散らす原因ともなるそうだ。

 ・・・とまあ、適当に抽出して書いてみたわけですが、私自身は実戦経験が不足しているので、なんとも言えんのが情けないやら悲しいやら。

 とりあえず、お袋の怒りの原因やら、トイレに連れ立つ女の謎行動、涙の理由などについて理解の助けになったかな、という感じ。あ、あと我が家の家庭環境に女の子がいなくて良かったとも思いましたな。この本読んでたら、ロクなのができなさそうに思えたんですよ。

 そうそう、女性は常にランキング表をお作りになってるらしいですよ。今の今まで、自分がそんなに恐ろしい世の中に生きているもんだとは知りませんでしたよ。少しは気をつけて生きねば・・・。

「女性が気にするのはまず経済力で、次に人柄ですからね」by富野由悠季

お後がよろしいようで・・・。

[ 2005/06/23 21:44 ] 書籍 | TB(0) | CM(3)

富野に訊け!

富野由悠季 株式会社徳間書店

 月刊「アニメージュ」に連載されていたものの再編集本。Gacktとの特別対談も収録。私はアニメージュは購入していないので、待ってましたと即買い。

 内容は読者から寄せられる生活・仕事・恋愛・対人関係の悩みをトミノがばっさり切って、その後にひたすらエクササイズしろ、まずは体を動かせ、自己鍛練が重要だ、と繰り返し説かれます。

 まず初めに、質問者に対する評価を容赦なくしているので、質問者が助けられてるんだか痛めつけられてるのかわからなくなってきたりしますが、そこはトミノなのでどんな質問に対しても真正面から答えていきます。

 編集部が書いている”はじめに”で「それ故に本書には『3分間で』『楽々』『誰にでもできる』、『秘訣』も『奇蹟』も『魔法の言葉』も記されてはいない」というのが本当の事だと実感。

 何にせよ、努力しようという気にさせてくれる本だと、自分は感じたので、未だ富野由悠季を知らない人に、是非とも勧めたい。そこの貴方、お一つどっすか?

[ 2005/06/22 13:13 ] 富野由悠季関連 | TB(0) | CM(0)

心はどのように遺伝するか

安藤寿康 講談社 BLUE BACKS

 遺伝学と心理学を合わせた「人間行動遺伝学」の基礎を紹介している。主に一卵性双生児を用いた実験の結果を紹介し、人の心に対して遺伝と環境が与える影響を示している。

 一方で、一般の人々の持つ遺伝学のイメージ、いわゆる優生学的見方・偏見を払拭しようという目的の文章もかなりの割合で見られる。というか、通して読んでいると筆者がかなり必死にこの誤解を解こうとしているのが伝わってくる。

 やはり知能は遺伝します、とか言うと滅茶苦茶に批判されたりするんだろうか。遺伝子型と表現型の話でもそうだけれど、心なんてものを相手にしていると余程多くの遺伝子が関わっているのだから、そう簡単に遺伝子で性格を規定できるほど甘くないのは、理解できる。

 それにしても数百組の双子相手にサンプルをとらないと研究のしようがなく、心理的・社会的営みを丸ごと扱うこの学問は、えらい難しいなというのが率直な感想。統計の評価とか考えたくね。

 遺伝的類似性が時間と共に増加してしまうとか、一卵性双生児でほとんど一致するものがあるかと思えば、まったく相関が無いようなものがあったりとなかなか興味深い。統計取ってみないとわからないものなのですな。

 その人の性質が環境を引き寄せる、というような遺伝と環境の相関という話題もなかなか考えさせられます。環境は与えられるだけのものじゃないし、かと言って何でも好きな状態にいられる訳でも無い訳で・・・。遺伝で簡単に片付かないと言うか、あれだな、人間の心を決めるのは運とその場面場面でどう動いて見せるかって事か。

 そんなことを考えていたら、自分に他にどのような遺伝子的な可能性があったのか知りたくなってきたよ。って、これじゃあ何だかこの本の趣旨とは食い違ってくるな。う~ん、遺伝子の影響と現実に表れている性質についてどう考えていいものやら。

 まあ、筆者の言う「遺伝的影響があるからこそ、人間一人一人も社会組織も多様なのであり、豊かな発達の可能性を持っているのではないか」というのは、理解できる。本当に環境のみに依存して人の心が決まるのであれば、同じ環境で過ごしたらおんなじ人間ができる事になるだろうし。

 結局普通の人にまで普く、学問が追及しているものを理解してもらうのは難しいのだと思いましたよっと。何だかよくわからんオチだ・・・orz

[ 2005/06/21 01:10 ] 書籍 | TB(0) | CM(0)

わかっていたけど残念

今週はゴルフのため、スーパーヒーロータイムはお休み。

・エウレカ
弾道飛行→無重量状態の演出は好き。初めてΖで見て、意味を理解した時の感動は忘れられん。って、それ次回分内容かしらん。
で、話の内容の方なのだが、何も無かったなあ・・・。戦闘無いならせめて最後にリフをして欲しい。少なくともタルホさんにも過去のしがらみがある事が、分かったくらい。案外ぞっこんなの、あの二人?

・ゾイド
ゾイドの背中にゾイド乗せて走るのが修業なのか・・・。何と言うか、レギュラーが揃った所で改めてキャラ紹介した感じか。相変わらずルージ君はものすごく素直だね。誰もがほおっては置けません。

[ 2005/06/20 01:28 ] TV | TB(0) | CM(0)

混沌の先に

あんまり書く事が思いつかんのだが・・・。

やられ顔してたのにちゃっかりジェネレーターカットしてたのね。何と言うか、ストライクの時ほどびっくり展開ではなかったので一安心。でも、ここまであっさり種明かしするなら、突きをコクピットからずらすような演出があってもよかったかも。

ロゴスの皆さんの居場所がだだ漏れかつ防御薄過ぎなのと、襲撃している民間人?の武装がやば過ぎなのがなんとも。今更民間人をMSで吹き飛ばすのはまずい事に気づいたとか? 内戦が繰り返される世界なのか? 連合できてからだいぶ経っているだろうに。まあ、頭抱えつつもユウナたちは大丈夫そうだったから、少なくともオーブは安定しているのかな。

で、多分メインのアスランの動きなのだが・・・、彼はどんな理想をもってザフトに与する事にしたんだか。ザフトがマシな組織だと思った上で、自分の力でよりよくしようをしてたんでないのか? それを言うとローエングリンゲート突破後の町での、民間人の連合兵虐殺から目を背けるしかできなかった時点で破綻しているのかもしれませんが。
何にせよ、みんなが見ている前で殴ったら負けだよ。ろくな言葉も用意してないし。せめて通路で待ってて、シンが1人になったところで口論の末殴り合い、みたいな方が長い戦いになって楽しいと思うんだ(何
エリートコーディネーター同士の本気の生身対決、見たくありません? 今回MS戦闘無かったし。

新型あげると言われて、大はしゃぎのシンと引きまくりのアスランの対比はなかなか良かったかも。しかし、ギルはアスランにでてって欲しいのかレジェンドで暴れて欲しいのか、意図が読めないなあ。ここまで特に『ザラ』を利用する様子を見せてなかったから、単にラクスの駒を分散させたかっただけなのかしらん。だとしたら、もう用済み・・・偽ラクスの飾りくらいの価値だったのか? 

久しぶりにイザーク・ディアッカが出てきたのは良かったのだが、何に爆発するほど怒っていたんだ? 議長の内戦を誘発するような演説になんだろうか。
まあ、実際のところ不買運動ぐらいしかないだろう、と言って下さる人がいたのは救われた気がしましたよ。冷静に行こうぜ地球人。
議長をヨイショしまくりなのはどうなのよ。未だに議長には権力集中しまくりなのか。前回の教訓とかないの?

・・・あれ、結構長かったかな。

[ 2005/06/19 01:14 ] SEED DESTINY | TB(1) | CM(0)

今度はありました

 「富野に訊け!」を無事ゲット。よく入れてくれた。トミノの優しい(厳しい?)言葉に癒されることにします。・・・まだ、「教えて下さい富野です」読めてないけどな。
 ところで、なにこの表紙めくった時のプルートウ仕様。角(アンテナ?)が生えてるよ。

 で、なぜか「Ζガンダムヒストリカ00」と「Invitation 7月号」も富野のために買ってるし。こんな事だから財布が軽くなるのよね・・・。トミノに怒られそう。


[ 2005/06/18 14:39 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

DNA複製の謎に迫る

武村政春 講談社BLUE BACKS

 DNAの複製の仕組みの解説を、その過程における”いい加減さ”をメインに行なっている。新しい(2005/4/20第一版)だけあって、DNAポリメラーゼの種類による働き方の違いや、その働きを助けるサブユニットの事まで書いてあり、なかなか勉強になります。

 ポリメラーゼがDNAに付いてからの話なので、その前のヌクレオソームとか螺旋の構造についてはありませんが、不完全な複製て何なのよと思ったら一読するのもいいかもしれません。わかっていない事が具体的に書いてあるので、夢が広がりますよ、多分。

[ 2005/06/18 12:58 ] 書籍 | TB(0) | CM(0)

女医さん来たわぁ

 えー、ジェリドについてた彼女の事です。出番短い隠れ有名人の1人(のはず)。という訳で第三十六話「永遠のフォウ」ですよ。

 北爪作監があんなに可愛くフォウを描いていたとは思ってなかったのが一つ。「カミーユがそう言うなら」のところなんかもう、プルかと。

 カミーユ有名人ですね。ジェリドはともかくナミカーにまで面が割れているとは。対立組織が根元でつながっているのと、ニュータイプのパイロットとしてニタ研がマークしていたという所かね。しかし、ジェリドはだいぶ無下に扱われるようになったな(初めからか?)。

 毎度の事だが、クワトロとカミーユの問答は面白い。相変わらず蓋然的な事を言いまくるクワトロに、付き合いきれないカミーユ。そして最後に、「もうクワトロ大尉とは呼びません」がくる訳ですよ。痺れます。もう、これだからガンダムやめられないんよ。

[ 2005/06/17 19:32 ] TV | TB(0) | CM(2)

やっぱすげえな

 TV版「機動戦士ガンダム」第三十三話コンスコン強襲を見たのですが、話の密度が普通じゃないですね。
 ブラウ・ブロの試験運用に出くわすところから始まり、サイド6に到着して、カムラン、テム・レイが登場し、一旦外に出て修理をしようとしたらコンスコン艦隊と戦闘にはいり、3分で12機のリックドムを撃破。
 そして最後のミライとカムランの会話。

ミライ 「わかってくださらないのね。…それでは私はホワイトベースは捨てられないわ」
カムラン 「ミライ、昔はそんなことを言う君ではなかった。いったい、僕に何をして欲しいんだ?」
ミライ 「戦争がなければ。け、けどね、そうじゃないわ。カムラン、あなたは戦争から逃げすぎて変わらなすぎているのよ」
カムラン 「君を愛している気持ちは変えようがないじゃないか」
ミライ 「ありがとう、嬉しいわ」
カムラン 「ミ、ミライ、ぼ、僕の何が気に入らないんだ? ミライ、教えてくれ。直してみせるよ、君の為ならば。ミライ」


 いろいろ入りまくりで子供向け番組にはとても見えませんでした。つか、カムランのダメっぷりには哀愁漂い過ぎ。

 これを見て、ハリーの眼鏡まだぁ?と思ったのは秘密。でもあれを禿がつけたら、後ろでつながっているのがもろ分かりでダメかしらん。

[ 2005/06/16 22:52 ] 富野由悠季関連 | TB(0) | CM(0)

ようやく

 バイト帰りにまたしても雨に降られ、家に着いたと思ったら止んで、二重にへこみました彼方です。

 久しぶりの全面休業なので、惰眠を貪りました。とはいえそれだけでは問題なので、さりげなく目標にしていた教科書の読破を完了。まあ、発端は高い金出したのに半分も使ってないのは癪だってだけだったのですが・・・。って、思いついてから二ヶ月も経ってしまっている罠。さすがEliot「生化学・分子生物学」、強敵だぜ。

 ここから心を入れ替えて章末問題を一月で終わらせたい所存・・・。大丈夫だろうか? GXの感想文も未だ書き終えていないのだよなあ。手ぇ遅過ぎだよ自分。

[ 2005/06/15 23:06 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

さまよえる日本宗教

山折哲雄 中公叢書

 日本人の宗教がどこへ向いているのか、を確認するために過去を振り返る。
 内村鑑三、南原繁の活動から明治~昭和における宗教の扱の確認に始まり、歴史・民俗・科学の話題を交えて書かれている。

 まず意外に思ったのは、内村鑑三という人物についてである。私はこの人について、せいぜい中学の歴史レベルの認識しかなく、キリスト教信者で反戦活動かと思っていたのだが、本書によれば「日本道徳に依拠するキリスト教」を探し求め、無教会を説いたカリスマであったらしい。しかし、その独立不羈の精神故に既存の教会から煙たがられ、弟子達には去られるという、ある意味散々な人生を歩んだ人でもある。
 単にキリスト教徒と言い捨ててしまうには惜しいほど、この国の精神のあり方について考えた人であったのだろう。

 次にあるのが、戦後に生まれた「空白」についてである。この空白を埋め合わせる心的装置が、「象徴=天皇論」であった。これについて筆者は、非常に政治的意図が感じられると言っている。政教分離と国体の維持の2つの微妙なバランスの上に成り立つ、「空虚な器に空虚の中心」を挿入した状態が50年続いているということである。

 その上で、歴史的宗教に賞味期限がきているとし、すでに宗教が高齢者達の心の看取りをするだけの余力がないという。この関係からさらに、老老介護の問題、末期患者に対する宗教治療へと話は及ぶ。
 老人のアナーキー的暴発などは信じたくは無いが、死への触れ方を忘れた人の行く末というのは確かに怖い。死ぬから何をしてもいい、という思考を回避するにはやはり宗教が必要なのだろう。

 靖国に対する政治家の姿勢について、以下のように述べている。
「死者の追悼行為が『無宗教』でも可能であるという常識がいつの間に流通するようになったのか。(中略)そんな考え方がいつの間にか単なる言葉遊びの域をこえて政治的な常識となっている。これぞ知の退廃、知の錯乱といわずして、何といおうか」
 その通りとしか言えない私は、何かおかしいのだろうか? 普通に靖国は宗教であり、追悼を行なっているだけと言うのに、どこに問題が生じるのであろうか。政教分離は、国の指導者が信仰を持ってはいけないという事でははずであろう。

 究極の飢餓に対する態度として、「他者を食べる=臓器移植」、「自分を食べる=安楽死」という切り口をみたのは初めてなので、驚いた。良く考えれば物語とかでは見かけない事も無いものかもしれないが、現実の中でこういう選択が日常的にあるのだと考えると、日本にこれに広く解答するものが無いのには不安になる。果たして日本人は個々人で、この問題に対応できているのだろうか?
 考えずに生き続けてしまえば、死に方を見失う事にもなりかねず、それじゃあ死んでも死にきれないなあ、と思う一方で、この歳になっても、『死』に対する体験が無い自分を思うと、実は恐ろしい社会に住んでいるな、とも思うのであります。

[ 2005/06/14 23:45 ] 書籍 | TB(0) | CM(0)

イノセンス&攻殻機動隊コンプリートブック

執筆:中島大輔 藤原克彦 伊達裕介 氷川竜介 他  宝島社

 ムック本。ブクオフで表紙を見ただけで、中も読まずに買ったので「イノセンス」専門かと思っていたら、その実、「GHOST IN THE SHELL」に「STAND ALONE COMPLEX」、さらには士郎正宗氏の原作漫画についてまで載っている豪華仕様。

 設定資料や解説文、インタビューを読めば、映像で見た時は良くわからなかった部分が理解できる・・・かもしれない。「S.A.C.」の各話あらすじがあるので、<笑い男>事件の流れを復習したい場合は役立つ。見逃しorテレビ見放送話の確認にもいいと思われる。

 絵の数、読み物の数共に優秀で、これで980円ですから買いですよ。半額以下で手に入れて言うなって

 最後にお気に入りの引用フレーズをメモっておく。

[ 2005/06/13 23:56 ] 書籍 | TB(0) | CM(0)

日曜6/12

・エウレカ
ようやく物語になってきた。レントン(及びお話)が人殺しにふれてくれたので、未だ見ていけそうだ。今までむやみやたらにやりたい放題だったからなあ。
エウレカの「人間~」発言が気になる。

・マジレン
ラスト前のような激しい展開で、普通に楽しい。戦隊のものってこんなんだっけ?
しかし、ブランケン様がこんなにも早くお亡くなりになるとは・・・。下っ端から成り上がったみたいなこと言っていたのになあ、残念。一方で、”潔い”ウルザードはいくら倒しても起き上がる。

・ヒビキ
ザンキさんがサポーターに決定。良かったなあトドロキ。
意味があっての退治後のギターかき鳴らしだったのね。やっぱり真面目なのだな。
そろそろ太鼓の音も聞きたい。

・ゾイド
最強のゾイド乗りに弟子入り成功。今回は強いと言うより、駆けつける早さが凄かったような・・・。だが、ザイリン様の出番は減りそうな予感。
ところでルージ君、そんなに簡単に頭を下げるのはどうかと思うんだ、僕は。

[ 2005/06/12 12:05 ] TV | TB(0) | CM(0)

今週の池田さん

・マルティン
意外な所で、小山茉美・池田秀一コンビが聞けたので嬉しい限り。予想もしてなかったんですが、洋画の吹き替えとかを考えればぴったりな気も。
にしても、文句言われまくりな池田さん萌え。かすれ声の演技上手かったし。
話しの方は実に漫画に忠実なものの、BGMと演出が良いので毎度見てしまう。

・桃花パパ
久しぶりに登場。パロディセリフを喋るために出てくるキャラだけど、微妙にずれた感覚で笑わしてくれますな。
帰れなくて、「えー」連発のケロロが妙に受けた。
ところで、「ケロロミミ:ぢごくみみ」的無駄紹介は大好き。誰が始めたんだろ?

・クワトロ
カミーユに当たられるは、ヤザンに地球に落とされるは、ジャミトフにバカにされるは、アムロには文句言われるはで、ロクな事がない一日。まあ、レコアさんにきちんと向き合わなかったツケですな。

ここいらの話しはホント慌ただしい印象。フォウとの関係を片付けつつ、ダカール演説に繋ごうというんだから、いろいろできなかった事とかあるんだろうなあ。
しかし、サイコの格納庫への道がフォウにしか開けられないって……。話しのためとは言え、不思議機能を付けたもんだ。

・ギル
素晴らしいヴォイスにより、全世界を魅了(違
演説により、上手いこと吊るし上げられたロゴス。それだけ経済に食い込んでるなら、もうちょっと何とかして見せろや。よもや、軍需産業が武器だけ売っているわけでもあるまいに。

見どころたくさんのフリーダムvsインパルスでしたが、あれだけの戦法を何故に今まで披露する事が無かったのかと。これぐらいしか思いつかなかったから使いたくなかったとか?少しずつ戦闘の中で思いついて強敵を倒す、という展開にしておいて、集大成としての「フリーダム撃破」にして欲しかったなあ。
ところで、核爆発を起こした機体の中でもセーフティーシャッターでキラが生き残るのは仕様だからいいとして、ビームでとろける装甲が核の熱にも耐えられるんですか、そうですか。

殺されないとわかってて、特攻をしかけるシンには萎える。何の進歩も見せないアスランもなんだかなあ。タリアも逃がすなら逃がすで、もう少しやり方があるだろうに……。あれじゃ変態仮面ばりに運任せな人のようだ。

ラストのシンのキレっぷりはよかったよ。真実絶賛します。ここまで来たら、反省はまったく無しで突き進んでくれ。お前はいつでも正しいよ。きっとレイもそう言ってくれるから。

もうね、種はキレキャラを描きまくっていた方がいいと思うんだ。私怨と八つ当たりとその場しのぎで動く人だけの世界。ドロドロの全世界規模昼ドラ。新鮮かもよ。

[ 2005/06/11 20:06 ] TV | TB(0) | CM(0)

バイオテクノロジーの拓く未来

木村光 NHK出版

 バイオテクノロジーが進んで行くとこんな事ができるようになります、という事を解説する。何ができて、何ができないか、どんな問題があるのか、起こるのかが細かく書いてある。専門的な知識を紹介している訳ではないので、むしろ専門ではない人が読む本っぽい。

 筆者は日本のバイオテクノロジーの草分け的存在だそうで、本文でも自身のグループが発見した物事について、いくらか触れられている。
 その中でも気になったのが、解糖系の途中のジヒドロキシアセトンリン酸から、メチルグリオキサールという物質が作られ、ガンの除去などに役立つらしい。筆者はこの解糖系の分岐経路が教科書にも載るだろうと言っているのだが、私は普通に知らなかった……勉強不足かな。

 また、かなり食糧問題は気になっているようで、タンパクが必要ならその目的遺伝子が発現されればよく、目や尻尾は必要なく、泳いでなくてもいい、とまでおっしゃっております。確かにその通りなんですが、一部の人からはものすごい反発が来そうだよな。

 最後にはバイオテクノロジーの将来と日本の研究のあり方について書かれています。これは10年前の本ですが、この辺に関して今はどう思われているんでしょうか? 日本人のリーダー不足についての言葉が苦いのですが、変わってないのかな。


 ベルツの講演をメモ。明治から日本人は変わっていないのかなあ。あまりの俗物さに悲しくなる。

[ 2005/06/11 11:44 ] 書籍 | TB(0) | CM(0)

コミックボンボン6月号増刊『機動戦士ガンダムSEED』総集編

高山瑞穂 講談社

 漫画版のSEED。元が月刊誌のため、TV版における戦闘シーンをつなげて構成されている。と見せかけて、TVでは触れることのなかった(触れる気がなかった?)ドラマCDネタが上手い事組み込まれていて、構成の上手さに頷くばかりである。



[ 2005/06/10 01:50 ] 書籍 | TB(0) | CM(0)

詳しくないんです

種デスニュース
4クールのオープニングが発表になりました。

>これまでのガンダムSEED DESTINYのイメージをいい意味で裏切る、
>新境地となるであろう

だそうなんですけど、ケミストリーってどんな曲歌ってましたっけ? そもそもSEED DESTINYのイメージというのがどんなものか教えていただきたいな。

取り合えず、西川さんが挿入歌ということで、こちらは妥当な感じ。ミーティアの前例あるし。

[ 2005/06/09 23:56 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

わからんことを言う

月曜日の報道ステーションをちらっと見たら、誰かが対中ODAを数年内に廃止するとか言ったらしく、司会とコメンテーターが難しい顔を作っていた訳です。

で、「はやまったことを・・・」「やめるなんかとんでもない」みたいな話をしていた中で、「ODAは借款で、最近は貸してる金額より返還金額の方が多い」「日本も無限に金がある訳ではない」との発言が。

1日考えてみましたが、この状況が本当なら、まったく貸す意味ないのでは、という結論にしか行き着かないのですが・・・。もし、苦しいと言うなら、新しく貸し出すより、ゆっくり返してくれればいい、と言えばいいのですから。

もうね、何が何だか。ホントに中国が好きなのね、としか言い様が無いのですが・・・。もし、彼ら二人の気持ちが分かる方がいたらご教授願いたい。

[ 2005/06/08 01:48 ] TV | TB(0) | CM(0)

鬼の復権

荻原秀三郎 吉川弘文館

 前半は鬼の思想的な由来、芸能の中に出てくる鬼について。後半には日本における霊的信仰について、縄文~弥生時代の遺跡などから考察されている。

 能とか古くからのお祭りは、まったくもってわからんので前半はしんどかった。少しぐらい伝統芸能というのも見とかないと、日本人としてマズイのかねえ。

 死霊は皆鬼であり、天寿を全うし他界に送られるものと、非業の死を遂げ現世をさまよい歩くものがいる。前者は鬼神となり、後者は悪鬼となる。というのが中国における死者のイメージで、基本的にはこれが日本に伝わっているらしい。

 ただし、単に伝わっただけでなく、元から根づいていたカミやら仏教と混ざり合っているので、そう事は簡単ではないようである。

 あの世とこの世、死者と生者、鬼と鬼神。対立するようで分離されていない考え方は、分かりにくいが現実はそんなものだろうとも思う。

 最後に書かれている「老若男女、それぞれの力に応じて仕事を与えるとする。差別がそのまま平等であり、平等がそのまま差別ではないか」は、現代の何でも割り切ろうとする思想への批判であろう。

 もちっとみんなが、多面的に物事を見れる世の中にはならんのかなあ。主義者みたいな人が多い世の中はヤだよ。
>人の革新? そんなもの、ありはしません。
謎の声が聞こえる・・・。



[ 2005/06/07 19:30 ] 書籍 | TB(0) | CM(0)

う~む

テストの所為で電車の中での読書がはかどりません、彼方です。

 泣き言を言っても詮無いので、寝る前に少しずつ読んでる「安彦良和対談集」の途中経過報告。

 マンガ編しか読んでないからかもしれませんが、業界の人と話してるだけあって作品名・人名が多く、マンガやアニメに関する知識が無いと、ページ下に解説がついているとは言えど、少々取っつきづらいかも。

 とはいえ、相手も一流の人ぞろいなので、物事への切り込み方が様々で面白い。例えば、村上隆との宮崎駿論議は、普段あまり聞かない評価がされていて面白い。

 まあ、これを見て作者に興味を持って、改めてその作品を見るのもいいかもしれない、と思う。取り合えず皆が触れている安彦氏の『虹色のトロツキー』は読みたいなあ。マンガ喫茶とかにあるのかしらん。

[ 2005/06/06 22:54 ] 日記 | TB(0) | CM(0)

日曜朝 6/5

・エウレカ
謎の宗教おばさん登場で話しが動き出しそう。しかし、あの世界の文化的背景が分からん。普通に日本語使ってるし、石造りの家だし、空飛ぶ人型メカあるし。
いつものことながらも軍がへぼい。まともじゃない相手に取引に来て、見事に金だけ取られちゃあねぇ。

・マジレン
鍵としての立場がわかってない。わざわざ1人で強敵の所に行くのは、いくら何でもちょっと。
扉は力づくで閉じて見るべきなのではないだろうか?

・ヒビキ
戦闘後に演奏して喜んでたらまずいんですか、おやっさん。まあ、上司に見せる映像なんだから少しは気にした方が良いかも知れんけど。

・ゾイド
野良で大型ゾイドがいて、しかも襲ってくるとは恐ろしい世界だなあ。
温泉の町の話しだけどあまり温泉ネタは無し。ザイリン様いないし。

[ 2005/06/05 23:17 ] TV | TB(0) | CM(0)
人生が輝き出す名言集


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