ひねくれ者の駄文

世のため人のためにならないことを全力で。
ひねくれ者の駄文 TOP  >  2006年11月

十角館の殺人

綾辻行人 講談社文庫

 殺人事件の起きた孤島にちょっとした冒険旅行のつもりで訪れた大学ミステリ研究会の面々。しかし、その旅行自体が彼らを"裁く"ために仕組まれたものであった。

 所謂ところのクローズドサークルものなのですが、実はというところがコレの面白いところ。話の進行も孤島と本土で並行していくのが斬新な感じ。というか、すっかり騙されたましたが。犯人の見当は付いていたけれども、犯人の"名乗り"にはちょっと震えた。

 つか、ヴァン・オルツィ・ポウ・ルルウ・カー・アガサ・エラリイ・ドイル(研究会の面々の綽名ね)と並んでいると、いかに自分がミステリの肝を押さえていないかが(汗
 たくさん読んでるのドイルくらいじゃないかorz

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[ 2006/11/30 02:01 ] 書籍 | TB(0) | CM(0)

第20話「地震源Xを倒せ」

シャプレー星人 ギラドラス

 局所地震が多発している山岳地帯。そこでラリー中迷子になった女子学生二人は奇妙な石を見つける。頑固者のイワムラ博士によるとそれは地球の核を構成する物質で、それが無くなると地球はバラバラになるという。

 振りとか内容は兎も角、頑固博士にビビりまくる隊員たち。大体「地球核の権威」っていったい? よくわからん専門だな。ま、石ころや金属片を一目みてなんだか分かるのだからそれはそれで凄いのかも知れない。だからなんだと言う話ではありますが。

 んで、博士の助手として地球の崩壊を目論んでいた暗黒星雲の惑星出身のシャプレー星人さん。博士に嫌疑をなすりつけ、シラを切るのかと思いきやとっとと正体を現し、名乗り上げ。でも、あっさり敗北。
 うーん、なんだったんだろう。

 死に際に呼びつけられたギラドラスは手足がないが天候を操るようで、吹雪でセブンに対抗。物語は覚えていないが、この戦闘シーンは印象に残っているのよね。あと、首切られて件の石がボロボロ出るところも。まあ、コイツが事件の犯人でした、ということなんだろうね多分。

 最後のちゃっちい虹がなんか笑える。も、もうちょっと頑張って。

[ 2006/11/29 01:12 ] セブン | TB(0) | CM(0)

赤い館の秘密

アラン・アレキサンダー・ミルン 創元推理文庫

 友人が滞在しているという話を聞いたギリンガムが赤い館を訪ねると、何やらドアを叩く男が。鍵のかかったその部屋へ窓から侵入してみると、そこには15年ぶりに戻ってきたという館の主人の兄の死体が。
 一方で一緒にいたはずの主人の姿はどこにもない。不可解な状況にギリンガムは自らに素人探偵の役を振り、友人のベヴリーをワトスン役に捜査を開始する。

 「熊のプーさん」で有名な劇作家の唯一の探偵小説、だそうです。つか、プーさんの作者の名前なんて、今の今まで知りませんでしたよ。

 お話の方は、素人探偵が警察の協力を仰ぐことなしに、自分たちの推理力と行動力によってのみ謎を解き明かしていく、純粋な探偵小説。いろいろ細かいことを言うと、遅かれ早かればれることは明白なトリックではあるのだけど、イギリスっぽいユーモアと筋の進行のスムーズさは確かなもの。

 まあ、何と言うか、たまには素直にこういう推理をして見るのもどうでしょう、ってね。
 はしがきの筆者の推理小説への熱い語りがとても純粋でよい。こういう素直な見方を忘れてはいけないね。

[ 2006/11/28 01:00 ] 書籍 | TB(0) | CM(0)

もうすぐ11月も終わり

・にようこそ
さらば山崎。山崎の登場とともにこの話が始まった訳で、なんだかんだで結構ドラマチックなことをやって来たような気が。ところで、非日常を望むような悩みは先が暗くなるのでいかんと思うのだよ。日常を楽しむ方向に持っていかないとね。


[ 2006/11/27 02:16 ] TV | TB(0) | CM(0)

日曜11/26

・メビウス
光線技が効かないリフレクト星人に敗れたメビウスの前にレオが現れ、お前には地球を任せられないと告げる。
やたら熱い展開で、熱血バカじゃなくてもフル興奮。空飛べるのにジャンプ力で身体能力云々するのはどうかと思うのだけど、兎に角レオが凄いってことで。
にしても全滅した星出身のウルトラマンで、島一つ全滅したり、防衛チームもやられたりとレオってホント暗い話だったんだなあ、と。タロウ以降のシリーズのシナリオはあまり知らないのよね。
で、ウルトラマンに挑戦したければ、地球じゃなくてM78星雲に行きなさいな>リフレク

・ボウケンジャー
微妙に伏線ぽいクエスターとガジャ様の暗躍をやりつつ総集編。いくら緊急時とはいえ、ズバーンをお使いに行かせるのはどうなのかと(笑)

・カブト
アンチミミック弾と人質交換…で、折角取り返しておいて、その直後に使ってしまっているのは良いのだろうか?
相変わらずやれる時にやらないでやられてばっかりな気がするな、ワームは。ネイティブとの対立軸とかいろいろ積み重なっているのだが、そろそろ少しずつ処理してくれんかなあ。

[ 2006/11/26 14:51 ] TV | TB(0) | CM(0)

第19話「プロジェクト・ブルー」

バド星人

 地球圏を丸ごと包んでしまおうという計画「プロジェクト・ブルー」。計画の発案者のミヤベ博士は、妻の誕生日を祝うため休暇を取り、久しぶりに地球に降りる。ところがその頃月の方では機材に爆薬を仕掛ける宇宙人の姿が目撃されて…。

 外人登場回、故にとても面白い。もといつっこみどころ多過ぎ。いや、関係あるかどうか知らないけど。

 博士の妻が特に脈絡なく金髪外人に始まり、博士宅のキッチンのテーブルの下にある宇宙人の秘密基地、地味に爆薬仕掛けた上に試験運転中のバリアにぶつかって落ちてきた自称「宇宙の帝王」、しかも撃たれたらあっさり即死。巨大化しての肉弾戦では凶器攻撃を繰り返し(見ていたい面子全員が「悪いプロレスラーだ」と言った)、最後は血を吐いて臨終など。

 いろいろたまりません。

 計画書の隠し方でオチにもっていかれたのはどうかと思ふ。つか、たった二日の休暇のためにわざわざあんなことしなくてもとも思えるんだが。

[ 2006/11/26 02:36 ] セブン | TB(0) | CM(0)

今はもうない(SWITCH BACK)

森博嗣 講談社

 別荘で姉妹が死体となって発見された。二人は別々の部屋で、しかもそれぞれが密室状態。さらに台風の接近により、外部との連絡も絶たれてしまい……。

 微妙に冴えない男、笹木の一人称で語られる、彼の人生の転換点の物語。密室にクローズドサークルと、凝ったお話に惑わされず、本全体に隠された"だまし"を見破れるかどうか、が重要。

 いろいろ違和感は感じるのですが、なかなかそこまで読み切れませんでしたが。
 解かなくてもいい謎、な話はまあ好きです。(何この半端な感想)


[ 2006/11/26 02:13 ] 書籍 | TB(0) | CM(0)

ぼちぼち

データのこれ以上の復活望めなさそうだし、読書感想だけでも徐々に復活させようか、な。期待しないでお待ちになって(元から誰もしてない?)。

・ケロロ
何故か意味もなくジャイアン型宇宙人好みの展開。いったいどういう流れを作り出したいのか理解に苦しむ。
突然思い出した侵略の意思は来週まで持つのだろか。

・反逆のルル
仲間集めに言うに事欠いて、正義の味方を名乗りだしたゼロ。やっぱり変態だ。いいぞもっとやれ。
というわけで、テロリストがテロリストらしいことをやってのけたおかげで、どっちもどっち感が出てくる訳ですか。にしてもあの人方の行動の古くささはいかんともし難いような。
ランスロットが飛び抜けて強すぎる訳だが、対抗できる機体はどこからか出てきてくれるのでしょうか。

[ 2006/11/25 11:57 ] TV | TB(0) | CM(2)

さりげなく

お出かけしていたので、書き込むのは久しぶり。たかが3日ですが。
あ、ここんとこのは予約機能で誤魔化したのです。レス等々の遅れはすまぬ。

・僕等がいた
長門山本さんがメガネに戻っていよいよドロドロの中に復帰。わぁ誰も幸せにならなそうな展開になってきたなあ。なんというか理由は分からないが、そうなんだろうな、ということを、実際に言ってしまうと意味が分からなくなるな、ということを感じた。なんか変な日本語だ。
で、新キャラはもう終わりなのかしらん。

・NANA
状況的にあまり進展ないような気がするんだがどうなんだろ。で、コレといい『僕等』といい、人を信用せん主役多いな、と。

・スパロボ
えーと、ビアン博士って結局のところ、地球の未来を考えている人なんだよねえ。シュウと手を組むという根本的で致命的なミスを犯しているのがなんですけど。
で、実際にロボが存在している世界で、『リアル』だの『スーパー』だのいうのカテゴリを持ち込むというのはどうなんだろうか。
R1には活躍して欲しいのだが、もちっとゲシュペンストにも見せ場が欲しいと思う今日この頃。

[ 2006/11/24 01:27 ] TV | TB(0) | CM(0)

狂骨の夢

京極夏彦 講談社ノベルズ

 自分ではない誰かの過去に悩まされ教会に救いを求めに来た女、自分は人を殺したことがあると告げる女、自身の夢を分析するのに疲れ切った男、髑髏に怯える牧師、謎の集団自殺、生首の目撃情報、執念深い憲兵などなど。"髑髏"をキーワードとした一見バラバラな事柄全てが、実は遥か昔から密接に関連していたとしたら……。

 京極堂がお出かけで、蘊蓄も少なく済むのかと思いきや、それどころではなく奇妙なトラウマを抱えまくった人々が続々登場で、状況は混乱するばかり。今回ほど榎木津が有り難いキャラクターに思えたことはない。

 とりあえず、御祓い部分が長いです。全体の四分の一くらいか? 兎に角憑き物の多い話。
 一番初めの仕掛けは割と分かりやすいと思うのだが、後のは読み終わっても繋がりが理解できた気がしない。ま、最後のシーンは非常にすっきり、というか「言ってやった、言ってやった」という感じでとても好き。


[ 2006/11/23 02:07 ] 書籍 | TB(0) | CM(0)

死んだ魚を見ないわけ

河合智康 情報センター出版局

 自然界で魚の死骸や死にかけの弱った魚、飢え死にしかけている魚を見ないのは何故なのか。何故、ほとんどの魚をその場で刺し身にして食べても問題ないのか。そんな疑問に海底での実験によって迫ってみた記録。

 ちと古いので、『しんかい2000』での探索ですが、それでも海底で魚の死骸がどうなるかを試した実験はなかなか興味深い代物。やはりまだまだ地球のことも分かっていないものなのだなあ、と。

 にしても、大量の卵が仔魚段階で食べられることでバランスが成り立っているという説は、確かにいろいろなことを説明してくれているけれど、それはそれでよくそんなんでやっていけるものだと思わないこともない。
 一歩間違えば、数が大きく(それこそ絶滅するほどに)変わってしまう危険もある訳で、そういうことも含んで命が続いていると思うと、やはり地球は大きいということなんでしょう。

[ 2006/11/22 02:01 ] 書籍 | TB(0) | CM(0)

小説ウルトラマン

金城哲夫 ちくま文庫

 ウルトラマンのシナリオをもとに小説として再構成したものと、セブンの脚本を読みやすく書き換えたものが入っている。おまけ(?)に円谷英二監督の仕事ぶりを綴った「円谷英二物語」もあり。

 「ウルトラマン」はバルタンやゴモラ、レッドキングなど有名怪獣・宇宙人との戦いをうまくつなぎ合わせて一本の話として出来上がっている。"ハヤタ"として戦えないハヤタの苦悩や、いつもウルトラマンに助けられてしまうことで折れそうになるイデなどの心情がよく描かれていて面白い。科特隊の厳しすぎる選抜設定とか、面白すぎる設定なんかもちらほら。公式ではないかも知れないが、科特隊には5人の小隊が20ある、なんてのははじめて見ましたよ。奥が深いなあ。

 セブン脚本は、第一話、ノンマルト、史上最大の侵略前後編を収録。こちらは私の記憶の限りではほぼ同一の展開。

 ただ、第一話の最後の部分に

キリヤマ「六名の隊員が誕生したわけか、いや、ひょっとしたら七人目の隊員も誕生したかも知れん」
アマギ「ピンチを救ってくれた幻のヒーローですね」
キリヤマ「うん。七人目のヒーローだからなウルトラセブンとでも呼ぶか……」
フルハシ「いい、最高にいい名前ですよ」

 というセブン命名の会話が入っている。噂に聞く尺の都合でカットされたシーンらしいが、この本のおかげで世に広まったのかしらん。

[ 2006/11/21 01:58 ] 書籍 | TB(0) | CM(2)

結構唐突に誘われて

ホイホイ飲みに出かけちまうというのは何と言うべきか。まあ、安くて楽しいので文句は無い訳でありますが。

・にようこそ
山崎が東京に出てきた理由とその夢の終わり、な話。全部自分で稼いであの暮らしなんだから相当頑張っていたんだなあ、と。牧場経営でも結構やっていけそうなのであるまいか。
生きる意味で悩むのは……考えるだけ辛くなるのでやめることにしましたが、悩み続けるくらいの気概が必要なのかしらん。

[ 2006/11/20 01:23 ] TV | TB(0) | CM(1)

日曜11/19

なんだかどんよりして寒々しいなあ。

・ボウケンジャー
猫の恩返し。って書くとどこかで聞いたような気がしなくもないわな。素性も知れないのに、ハザードレベルが高いというだけで、つきあわせるチーフが凄いと思った。コレも一つの冒険なのか。まあ、結果的に蒼太さんは得した感じだけど。
とりあえず、文字通り猫の額ほどの、ってチーフうまいこと言ったな、と(笑)

・カブト
折角田所さん中の人の念願かなったというのに、正体バレでチームの結束が…。何と言うか、加賀美親子の関係はもうちょっと早くからやっていても良かったような。いきなりいろいろ起こり過ぎ感が。この方が加賀美の混乱が理解しやすい気もするから、どっちもどっちか。
ハイパークロックアップが破られたのは天道が未だ使いこなせていないからなのか。なんか初回以外さして役立っていないまま負けた気がしてしまうけど。

[ 2006/11/19 12:00 ] TV | TB(0) | CM(0)

寒い

なんかもう、コートでも着込みたくなってきた今日この頃。

・メビウス
コンビナートを襲う怪獣。破壊を止めるため、攻撃を仕掛けるガイズだが、その怪獣はひとりの少女と融合していて、怪獣へのダメージが彼女にも伝わってしまう。
人類をむやみに憎む宇宙人の次は、本能的にとても人間の嫌がる攻め方をしてくる怪獣登場。うーん、いいなあ。ついでに事情をいろいろ知っていながら、追いつめられて光線撃とうとしてしまうウルトラマン。いいなあ(笑) まあ、巻き込まれた人々の様子を見て止むに止まれずなんでしょうけど。
最後のシーンで密かに後ろから来る人影に振り向くジョージの姿が芸コマ。

何と言うか、必殺技としてはレオキックって新鮮だわね。

[ 2006/11/19 02:20 ] TV | TB(0) | CM(0)

悩みのタネ

来週の出張どんな格好にするべきかさっぱり考えていなかった罠。スーツにすべきなのだろうか…?

・ケロロ
温泉のサルとパンで勝負する話。ピポザルとか変身とかパロディ多めか。何故かいつも裸なのに風呂の時は隠すケロロがおかしい。

・反逆のルル
姐さんと勝負するも手駒の質の差もあり完敗。C.C.に助けられる始末。いつまでもバンダナ連中じゃ、実際話にならないしな。
つか、C.C.が一人で話し合っていたような気がするけど、あれは癖なのかホントに誰かと話していたのかしらん。
相変わらず、オレンジオレンジ言われてかわいそうだ。次ゼロと出会った時どんな反応をするのかが楽しみ。

[ 2006/11/18 13:44 ] TV | TB(0) | CM(0)

第18話「空間X脱出」

グモンガ ベル星人

 スカイダイビングの訓練中消えてしまったアマギとソガ。彼らはベル星人の作り出した疑似空間の中に捕われてしまったのだ。

 底なし沼にはまるは、変な虫に襲われる、超音波で頭はおかしくなる、どっかで見たような植物に絡みつかれ、カニのようなクモのような生物に変なガスをかけられると、散々な二人。にしても宇宙の上に妙な罠を張って、捕えた人間をいじめ抜いて何が楽しいのやら。

 一方、見つけることが不可能と言う割には、通信機の逆探で割と楽に接近できてしまう。そこまではまあ良いのだが、見つけて何の考えも無しに突っ込むのはどうなんだ隊長。脱けられなくなるかも知れませんぜ。

 音波に苦しみながら、腕を組みテレポートしながら変身……ウルトラアイは? なんか反則くさいのだが、まあ胸にあるだろうし許しておくか、な。

 セブンにベル星人が敗れたことで崩壊する空間。ダンをおいて脱出した隊長は「神なき知恵は、知恵ある悪魔をつくることなり…」と、よくわからん諺で締めに入る。一方β号に変身したままこっそり乗り込むセブン。なんかちょっとシュールな絵だ

[ 2006/11/17 01:38 ] セブン | TB(0) | CM(0)

ぶっこわれ

なんかブログさんのハードディスクが壊れてしまった模様。まあ、大して重要なこと書いていないし、最近の読書感想は自分と頃に残っているので、気にしないことにする。再度上げるのかどうかは謎ですが。
あ、セブン消えたのはちょっと悲しいかも。

・僕等がいた
人が一緒にいること自体が、かなり努力を必要とするものだと思う私は、恋愛なんて向いてないんでしょうなあ、きっと。家庭環境が悪いのよ、うん。
で、山本さんをどう使いたいのか予想がつかない。

・NANA
煩わしいことが嫌いなだけあって、行動がさっぱりしているので、かえって好感が持ててしまったりなんかしたりして。態度に難ありだとはいえ、信頼しきれなかったハチの方に問題があるような希ガス。

・スパロボ
異星人襲来を前に、仲違いしてていいのか、という気もしなくもないが、サックリ終わるつもりなんだろうなあ。
しかし、DCのメカを叩き潰すゼンガーさんを見るに、とても10年の技術差があるとは思えない。

[ 2006/11/17 01:37 ] TV | TB(0) | CM(1)

宇宙は卵から生まれた

池内了 大修館書店

 宇宙がどういうものか、どうやって生まれたかを考えてみたり、宇宙を見るにはそういうものか、みたいなことを延々とやる。と、思っていたのですが、中盤を過ぎた辺りから宗旨替えなのか、狙ってやったのか、はたまたネタ切れしたのか、様々な物理現象に関して天文・惑星学を絡めての解説に移行。

 まあ、宇宙の熱死みたいな考えた奴が鬱になったらしい話くらいは、チョイ怪しいけど個人的に許せる範囲なのです。まあ、宇宙論を突き詰めるとそっちの方にいってしまうのはいつものことですし。
 『1/fゆらぎ』ネタは頂けない。
 自然界には、周波数に反比例の関係が隠れている、ってねえ……。眉唾物だと思うのだがなあ。そんなのいくらでもこじつけられそうじゃない。というわけで、俺内トンデモ本に確定。(初見がM○Rだったからって、そこまで疑ってかからなくても(^_^;)

[ 2006/11/16 01:30 ] 書籍 | TB(0) | CM(0)

日曜11/12

なんか寝込んでいるうちに読書週間終わってしまったような……。もっと放出するつもりだったのになー、なー(ホント?

・ボウケンジャー
いきなりアイドルを目指した訳ではなくて、初めはマネージャーとして潜入だったのね。キャピキャピ出来る、と自分に言い聞かせる姐さんの姿がなんとも。良いニーソでした。
つか、あんなに可愛く生み出されてしまったことをなんとも思わないのか。

・カブト
なんだかよく分からないフラグの立て方だなあ。やさぐるまさんがギャグキャラになるとはなあ。しかし、いろいろ知っていそうだった間宮レナがこんなことで退場してしまうと、誰がこの話をまとめてくれるのだろう?
が、そんな事はどうでも良くなった剣&矢車また見てねコント。面白すぎます。


[ 2006/11/12 11:30 ] TV | TB(0) | CM(0)

魚の世界をロマンする

河井智康 情報センター出版局

 魚と海の研究についての紹介と、櫻井良子と著者の特別対談の2部構成。陸からいくら眺めてみても覗くことができないために、まだまだ謎だらけの海の謎解きをしてみませんか、というところ。まあ、ぶっちゃけ、こんな種類の本で何故櫻井女史が対談やっているのだ?と言うことで手に取ったというのは公然の秘密(またですか>オレ)

 進化関係の話が印象的。古い時代の魚(サメとか)から時代が進むに連れて生む卵の数がどんどん増えていっているのは何故か、甲冑魚のようなスタイルから何故鱗で体を覆うスタイルへと変化したか、等。

 海みたいなばかに広いところで住んでいるのだから、たくさん生まなければしょうがないだろうと、漠然と考えていただけに、そう単純ではなく食糧事情なんかも考えて推論しなければならない、という話は目から鱗。

 対談は……そう、海を大切にして人類の革新を計ろう、って感じ(そうなの?


[ 2006/11/09 02:15 ] 書籍 | TB(0) | CM(0)

ANOTHER MONSTER The Investigative Report

ヴェルナー・ヴェーバー 浦沢直樹 訳:長崎尚志 小学館

 1986年から10年以上にわたってドイツ中を恐怖に陥れた『ヨハン・リーベルト事件』。この事件を再検証し、さらにどこかに潜む『もうひとりの怪物』の炙り出しを試みたジャーナリストの記録。主に「MONSTER」の登場人物へのインタビューの形で進み、情報の断片をつなぎ合わせ真相に迫る。

 ヨハンの動きもさる事ながら、ボナパルタの物語として収束しているところが興味深い。また数多くの登場人物たちが、実に"らしく"喋っているので、お話である事を意識しないと大変危険な感じ。全くどれだけ考えてこの話作ったのかと。

 飽くまでフィクションですよ、と言いつつなんですが、『超人シュタイナー』の最終回の内容には安堵した。グリマーさん(つД`)

 ラストは、やっぱり怖い事になりますです、はい。絵本『めざめるかいぶつ』と合わせてゾッとしましょう。

[ 2006/11/04 00:00 ] 書籍 | TB(0) | CM(0)

抜けません

風邪がいつまで経っても出て行かない。これは少し体力つけることを考えた方が良いのだろうか……。でもきっと治ったら忘れているんだろう。

・にようこそ
今度はマルチ商法と。窓から飛び出してそのまま逃げ切ればかっこよかったのになあ。

・僕等がいた
結局男は女のああゆう『どんな答えも期待していない問い』というのに振り回され続けるのよ、という事で?
うーむ、どこに落ちるんだ。

・NANA
ハチとノブが、はいいとして、久々に脇キャラが出ていた。うんそれだけ。

・スパロボ
グランゾンは立っているだけか。残念。で、エアロゲイターと話し合いをするかどうかで、対立があるわけか。
なんか凄い戦艦が出てきたが、どれだけ乗ってくるのだろか。

[ 2006/11/02 17:32 ] TV | TB(0) | CM(0)

交響詩編エウレカセブン 4 HERE TO STAY

原作:BONES 著:杉原智則 角川スニーカー文庫

 幾多の苦難を乗り越え、互いに信じ合う事を誓うレントンとエウレカ。一方、すべての準備を終えたデューイはコーラリアン殲滅に向け動き出す。世界の危機が迫る中、<ゾーン>へ突入する少年たち。果たしてエウレカは人を『視る』ものなのか、『裁く』ものなのか、エウレカの伝えるものがコーラリアンにもたらす選択とは。小説版完結編。

 コーラリアンの素性とか、ダイアン何やっていたのとか、いろいろ明かされる訳ですが、やはりアドロックの人物がしっかりと描かれていたのが一番良かったかなと。メインの登場人物すべてに『ねだるな 勝ち取れ さすれば 与えられん』の言葉とともに影響を与えた人の人物像が見えただけで、各人物の行動原理がグッと分かりやすくなった感じ。
 アクセルも含まれる訳だが、オヤジを上手く描かれると私としては絶賛せざるを得ない(個人的嗜好)

 流れ的にホランドの成長モノとしても観れていたので、最後のラスボス戦が実質兄弟喧嘩でもさして違和感なし。まあ、実際レントンも参戦してくれたので文句のつけようも無い訳ですが。


[ 2006/11/01 16:41 ] 書籍 | TB(0) | CM(0)
人生が輝き出す名言集


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  • Author:彼方
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