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基質がはっきり見えたらうれしいな、って

そう、それは、小分子との複合体構造を見る人の見る夢……

Structure and mechanism of the uracil transporter UraA

核酸塩基/アスコルビン酸塩輸送体(NAT)タンパク質もしくは、核酸塩基/陽イオン共輸送体2(NCS2)タンパク質の代表的なタンパク質である、大腸菌( Escherichia coli )のウラシル/H + 共輸送体であるUraAのウラシルとの複合体の構造

・ファミリーの中では構造解析例があったが、解かれた構造は新規のフォールド。
・TM3とTM10のヘリックスが途中でほどけ、その部分がβシート構造をとっており、そこにウラシルが結合しているように見える。
・基質認識に関わっていると考えられる、ArgおよびHisに変異を入れると、取込み効率が著しく損なわれる。





n09885s
まあ、多分あると信じたい。
この手の輸送体の場合、輸送のために割と大きな構造変化を必要とするわ、運ぶものだけにそんなに強力な結合をされても困る訳で、見え方としてはこんなもんかもしれない。ちょっと側鎖が近過ぎるのもあるような気がしないでもないが。Y288とか。見方の問題か?

だからこその変異体解析がついているということなんだろう。身につまされる……。

しかし、発現から精製まで、延々とウラシルを添加し続けなければならんものなのか。これはこれで金かかってそうやな。
輸送機構のモデルがざっくりなのは、もはやご愛嬌。
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