ひねくれ者の駄文

世のため人のためにならないことを全力で。
ひねくれ者の駄文 TOP  >  自然と科学と細胞とか >  構造変化をどうつなげるか

構造変化をどうつなげるか

Alternating-access mechanism in conformationally asymmetric trimers of the betaine transporter BetP

Kイオン濃度で活性化し,浸透圧制御に働くらしいbetaineトランスポーター.foldはLeuT-like.

・三量体構造でそれぞれが違う状態をとっている
・betaineとcholineが結合した構造も決定
・輸送の各段階の構造を決定したことで,構造変化の流れのモデルが提唱された




分解能が若干低めで,肝心の基質とか残基の配向とかの議論に?が付きまとってしまうのはしょうがないか…….金属の位置はそれなりに強く出ていていいんだけどなあ.

この手のタンパクにしてはヘリックスの中程で大きく動いて構造変化している.Naイオンのsynportだからこのくらいきっちりやらないといかんのかな(小並

三量体構造をとりつつ,それぞれ違うステップにあるというのを聞くと,AcrBなんかを思い浮かべるが,サブユニット間の連絡についてはとくに記述ないのは残念か? 三量体はBetPの特徴らしいのだけど.
関連記事
スポンサーサイト
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

人生が輝き出す名言集


presented by 地球の名言+個人メモ
プロフィール

彼方

  • Author:彼方
  •  管理人紹介
    ・風来の結晶屋
    ・労働力、売るよ!

    知人に絡み辛いと言われつつ、為にならない文章を淡々と書き続けるのが目標である。
ブログ内検索
広告エリア